[caption id="attachment_11192" align="alignleft" width="161"] 吉武様[/caption] 本日のゲスト様は京都市からお越しの吉武様です。京都嵐山の観光地の直ぐ近くに住まわれているようで、琵琶湖ではよくボートをレンタルされて、月一度は出船されるそうです。今回のリクエスト&お題は「本湖で1から魚を探して最終的に50アップを仕留めたい!」あと、ヘビーカバーのパンチングも興味ありますので一緒にお願いします。といったリクエストでした。
本日は曇り時々の晴れ。天候的にはトップ日和だが、一昨日の京都チャプターの水質からすると、魚が沈んでいる様子と予想した。 2015年07月21日(火) 6時の琵琶湖水位 2cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:24.20℃
本日のクライアント様のタックルの紹介です。
- ロッド:キスラー・H3 MH74XF リール:メタニウム(テキサス用)
- ロッド:キスラー・H3 ML70F リール:バイオマスター(ダウンショト用)
- ロッド:モーラ・711XXH リール:シマノ(パンチング用)
- ロッド:シマノ・AKRAB リール:シマノ(スピナーベイト&トップ用)
出発です。がんばりましょう!
まず朝一は本湖チャンネル部のアウトサイドのエッジのトップを狙います。詰め将棋の様にパターンを実行して魚を追いかける事にしました。ルアーはティムコ社のコーリングペッパーです。
ここで出たら大きいですよ!次の瞬間「ボコッ」ウォ〜。大きいか?
ありゃま!これはないですね。という事で今度はインサイドのエッジに移動です。
今日から梅雨空けで気候がガラッと変わっていました。
ここでもポッパーです。バコ〜!ウォ〜。
またまた小さいサイズ。今日はトップはダメですね。という事でまたアウトサイドのディープ4メートルレンジへ移動する事にしました。
ここではバークレー社のパワーホグ3インチ、7グラムのヘビダンでウィードのエッジを狙います。本日のワームは全てこのパワーホグのみを使用してリグを変えて、釣りに一貫性を持たせる事にしました。*理由は釣れた原因がワームでは無いと言う事を証明する為にです。
鮎が纏まって映りましたので、ヘビダンを投入して頂いて少し待っていると...
このサイズが駆けずり回っているようです。「今日は沖で狙うのは難しそうですね。シャローカバーでいいのが釣れそうです。移動しましょうか?」と提案させて頂き移動です。
赤野井から下物のカバーへ移動です。本日は貸し切り状態です。
ここではヌンチャクリグ=ジカリグ14グラムで狙います。
気温も上がり熱いですが、気合いで撃ち抜きます。アチャ〜。オチャ〜。トウガン・リー。次の瞬間「ゴンッ」バイトです。
来ましたよ!サイズアップです。
次はカバー周辺の浮いている魚を5グラムのテキサスで狙います。チョイパンチ釣方。もうこれでしかないな...と王手!大きいのこい!
ゆっくり狙います。ゆすって入れては...落としてを繰り返していくと...
ムニュ〜。ビックバイト〜!! デカイですよ。落ち着いて...落ち着いて
ガッゴ〜ン!! デッカ〜。
ドッス〜ンコ。53センチ(>°))))彡) *ボート上での写真がピンボケでした。すいません。
ここでタイムアップです。本日はパターンをシフトしていく展開で狙い撃てて良かったと思います。結局、答えはシャローのトップレンジが良かった結果でした。最後にゲスト様の口からは「久々にバスフィッシングしました(笑)」
本日の釣果はこんな感じでした。本日のマリーナ釣果最大魚となった。吉武様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
リップラップガイドサービスではゲスト様を募集中です。これからバスフィッシングを始めたい方や、琵琶湖で大物を狙いたい方はご予約をお待ちしております。
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