昨日は NBCチャプター京都第2戦(ノリーズCUP)に参戦してきました。天気は曇り時々雨。気温 10-14℃ 水温 14℃ 、東岸のシャローでは16℃の状態。事前の釣果情報は一人の平均釣果が2~3本といった所です。
今回の NBCチャプター京都第2戦 2015年 04月19日の主なエリアとウィニングエリア。殆どの選手が1番と2番でネコリグやライトリグのズル引きでポロポロと釣ってくるのが平均的な釣り。3本で2400gといった所。自分は全てのライトリグの戦略を排除してエキサイティングなパターンで挑む事にした。
今現在の琵琶湖は2.5mラインに魚が固まっている感じで、今年は魚は纏まりがあるようだった。自分は季節感の早い大型を狙う予定。
開会式のノリーズさんからの挨拶です。
この時点で結構の雨が降っています。
ノリーズブースも展示です。ウワサのギル系のホールベイト、新ワームも展示されていました。
自分が狙っていたのは前回の人工島(6番)の周辺のエリアです。今年からはストロングでフィネスなパターンを中心に更なるエリア開拓と釣り方を始めるのが、自分の目標です。今年から習得したいのは、ラバージグとスピナーベイトです。
スタートです。人工島の6番エリアに飛ばします。狙うはプラで見つけた「ポコッ」とした長方形の1m程のフラットです。
到着と当時にキャスト2投目…ガチコ〜ン。というビックバイト。デカイイ!!そして…なんと取り込む瞬間にジャンプでポロン…近くにいた方に「残念だったね」と慰めの言葉を頂きます。
どうやら16lbではフッキングに貫通しなかったようです。歯形だけ付けられて笑って逃げていきました。やっぱり普通のフィールドでは無いです。
10時になりポイント5番へ移動です。ここではシャローの葦周辺をスピナーベイトで狙います。早春の王道パターンですが、自分ではまだ確信のない釣りです。
こんな所を狙います。大きいのが飛び出してくれればいいんですが…
こんな所もクランクで狙います。
ここで14時になり競技終了。自分はワンバイトのみで終了。優勝の奥祐樹選手は4番の山下湾でのヘビテキのカバー撃ち、準優勝の岩田健司選手(HIDE UP)は山下湾での2.5ozヘビテキのカバー撃ち。3位の庄司潤選手(DAIWA)は1番のKKR前でのサイト。4位と5位の竹原康彦選手と中西紀章選手は西岸でサイト。いずれも琵琶湖のスペシャリスト揃いとなりました。また次回もがんばりますので皆さん応援お願いします。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。
PS. JB津風呂の生島さんお疲れ様でした。
昨日は "NBCチャプター京都第2戦 2015年 04月19日"に 参加...
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