人気の無料動画サイト「youtube@Wired2Fish」より… マイクアイコネリ(Mike Iaconelli)がポストスポーンバス(アフターバス)(産卵後のバス)の探し方を紹介している動画があるので要点紹介です。
春に魚は本湖からワンド(湾)へ遡上して、産卵が終えると本湖へ戻るのが、魚の習性だという事を覚えて置いて欲しい。余談だが25%の魚はこれらの法則にあてはまらないらしい。
そしてシャローのワンドで産卵巣を作って産卵する。
そして産卵が終えた魚は本湖に戻る。それらの魚は体力を回復(慣らす)する為に、途中で停まるらしい。黒いポイントがその場所。そのポイントをコネクションポイント(connection point=地点)というらしい。そしてそれらのスポットをセカンダリーポイント(secondly point=場所)という。*ポイントとスポットは違う
それらのセカンダリーポイントの深場にデカバスはじっとしているらしい。また固い底質(岩や木)を好む。つまりはそれらの場所を狙い撃てば簡単に釣れるらしい。要するに隠れた一等地に大型が潜んでいるという事。
そしてここからが、アイク流のセカンダリーポイントの探し方の紹介です。まず用意するのが、ややオーバーダイブ気味なフローティングクランクベイトを多数。
セカンダリーポイントにありそうな(魚探に映った)障害物へ約10回程、サーチキャスト(fan cast)を繰り返すらしい。
とにかく根掛かりを恐れずに「グリグリ」ボトムも擦って巻くらしい。
そして、次にリップに何か付着していないか丹念に見るらしい。ここではドロが付いていた。木があれば木の粉がつくし、岩があればリップが削れるらしい。(FBIの捜査官みたいですね。)
そして、あとは見つけた良さげな場所にはマーカーブイを投げてゆっくり釣ればいいらしい。おかっぱりでも使えそうです。頭いいですね〜。
Mike Iaconelli shares his smart system for finding and catching post spawn bass migrating from the backs of spawning bays en route to summer haunts along river ledges.
ポストスポーンバスの探し方(Mike Iaconelli)
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