アメリカのバスフィッシング情報サイト「WIRED 2 FISH」のセニアディレクター Walker Smith氏より、アメリカのオカッパリで使いたいルアー5選が紹介された。果たして日本との違いは…
まずはフロッグだよ。これは朝のまだ明るくない内に投げるのがベスト。またカエルの声が聞こえたら尚更ベスト。野池はカエルの宝庫だよ。とりあえずはトップ。
次にリップレスクランク(バイブレーション)だよ。まず野池の魚は狭い所で生活しているから、縄張り意識も強い。”frustrating endeavor” 怒らせてバイトをとる方が効率よく魚に巡りあえるんだ。またリップが付いたクランクだと根掛かりするだろ。リップレスクランクはレンジコントロールも出来て便利。とりあえず小さいバイブレーションを買っておけばいいね。
釣れない時はコレ。テキサスリグなんかで釣れない時はこのワッキージグで狙うのがベスト。5インチ位が大きいのが釣れるよ。
ビックワームのテキサスは夏に大活躍するんだ。これってみんなボートで使うワームだと思っているけど、本当はオカッパリの方が年間を通してはデカバスは釣れているんだよ。
次はジグ。野池によっては大きめなジグが効くときがあるんだ。スモラバは秋に効くけど、シーズン中はジグでボトムを狙うザリガニパターンがいいよ。
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— Fishidy (@Fishidy) March 31, 2015
オカッパリで使いたい定番ルアー5選 (Walker Smith)
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