本日は明日のガイド業の為に琵琶湖へ下見に行きました。最近の琵琶湖は２０本も３０本も釣れてるといった声が聞こえていますが、それらの釣果は１５年以上も琵琶湖に通い詰めているプロの釣果。一般の方は実際は０−３本といった現状です。個人的には４０アップが連発するエリアや釣り方を見つけたい所…
例年ですと2.5-3.5mラインのウィードがモリモリしている所でスピナーベイトやジグヘッド、ノーシンカーで沢山釣れるのですが、今年の冬は魚のポジョションが深かった為にか、以前、魚のポジションは深く、その周辺のエリアでポロポロと釣れているといった感じです。アプローチやリグを間違えると０フィッシュになってしまうのが普通です。つまり、シャローに沢山の魚が入ってきて産卵してくれれば、楽しい釣りが展開できるのですが、自然相手の遊びですので仕方ないですね。
昨日より水温が２０℃台になり、サマーパターンに以降してました。琵琶湖のシャローフラットから魚がアウトサイドエッジ周辺に移動した感じです。本日、私は琵琶湖マリン南店前のフラットのアウトサイドを見ました。私が使用したリグは ZOOM デットリンガー （青ラメ）4 inch を1.8gのスプリットショットをエッジ（滑り台みたいに落ちている所）をコリコリと引いてくると簡単に４０アップが喰ってきます。フラットで引いても喰ってはこないですし、ヘビダンでも釣れないです。釣れても単発です。
目が真っ赤なスポーン真っ盛りな魚や半プリも混ざります。
結局、４０アップが１０本程、釣れましたとさ… 琵琶湖を十分に楽しめる釣りです。
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本日は琵琶湖へ...
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