琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~タケナカ様~

みなさんこんにちは。昨日はリップラップガイドの方に勤めて参りました。本日のゲスト様はリップラップ店のお得意様のタケナカ様です。メールでのやりとりでは「ネコリグやライトリグでゆっくり釣りをしてみたい。」という内容でしたので、私はてっきり初心者様かと思っていたのですが…

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到着してみてビックリ。ロッドはキスラーのZ-BONE x 2 に KLXや’13メタニウムやラバージグが結んでありました。お話させて頂いた所、強い釣りが好きだそうでしたので、「でしたらせっかくこんなにいいロッドを持って来られたので、午後からは風速３mで早上がりになるかも知れませんので、小ノ浜へ午前中はデカイの一本狙いに行きましょうか？まだ釣れるかも知れません。」という事でお話を進めました。

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今回のご案内したマップです。1.小ノ浜→2.赤野井→3.キーエンス前→4.琵琶湖マリン南前です。凄くスローな釣りがメインです。

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早速、一緒にリグります。このワームでカラーがダメだったらこれでやってみましょう。とかいろいろ打ち合わせをします。私は例え釣れなくてもゲスト様のリクエストを最大限聞き、なるべく有利にバスフィッシングが出来る事が任務だと思っています。（撮影：まっちゃん）

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お話していく内に魚探の見方にも興味があるとの事で、でしたら後で魚探の釣りもやってみましょう！ご提案しました。（撮影：まっちゃん）

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早速、出港です。ゴールデンウィークなのにガラガラです。キャストして巻いている人もいません。スピニングのドラッギングバカリです。まずは周辺で様子をみて小ノ浜へ大きいのを狙いに行きます。

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小ノ浜に到着して狙ったエリアが急なブレイクのショルダー絡み4.5mに、ヘビダンを結んで頂いたキスラーで撃って行きます。大型がショルダーの上にいそうな気配です。ですが、魚探にはバスは映ってはいないようです。

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風が吹いて来たので私はボートを操船しては、撃って頂いてを繰り返します。

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こんな所がベストです。ヘビダンを落としては聴いてはを繰り返します。

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私も様子を見ながらキャストすると私にヒットです。自己規制サイズです。ゲスト様、本当に申し訳ありません。

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結局、ゲスト様にはアタリがあったりワームが持ってかれたりといろいろありましたが、アタリが出ずに時間が過ぎていきます。

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結局、琵琶湖マリン南店前のショルダーを魚探を見ながら説明させて頂きスローな展開に挑戦です。マーカーを投げ込みあそこからこう引いてみましょう。と提案すると…

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おっ！アタリです。数投目です。

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貴重な一匹です。

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40cm(＞°))))彡)位のバスです。

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もう一本(＞°))))彡)をキスラーのZ-BONE（ライトテキサス）で違う時間に追加です。おめでとうございます。いい顔してます。

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バイトというよりかはイートです。タケナカ様。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。

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